東大レベル精鋭講師陣と東大卒プロコーチによる大学受験および中高一貫校生のための総合個別指導塾 東横線学芸大学駅西口

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■中3〜高2生のために開講された本気の現代文講座
高3受験生のための国語講座は世の中の塾・予備校にたくさんあります。しかし非受験生のために特化した“本気”の現代文講座がどれだけあることでしょうか。だいたいの場合、受験生用のテキストをやや簡易にしただけの教材だったりしますが、当塾では、この講座のためだけに作成された教材を使用し、そしてそれは厳選された良文をもとに、読んで書いて、さらには“考える”ために必要な方法論が集約されたオリジナルの設問で構成されています。

■入試現代文の要素と方法論
大学入試現代文の指導では、①文章構造に着目した読み方、②設問の解き方(記述&選択式)、③語彙・背景知識を3本柱として指導することがセオリーですが、通常、特にその即効性から②(解き方)のテクニック面に比重が置かれことになります。東大などの国立大学タイプであれば、傍線部の言い換えや要約、早稲田などの私立大学タイプであれば、内容一致問題や空所補充問題の解法・テクニックを学ぶことになります。しかし、それらはあくまで解法・テクニックの指導に過ぎません。

■読解のために必要なこと
では①読み方、③語彙・背景知識についてはどうでしょう。①読み方や文章構造、それ自体について理解することは短期間でも十分可能です。あとは読むときにそれらを自然に使いこなせるかどうか。実際、当たり前のように使いこなすには一定期間・一定量の練習が必要です。③語彙・背景知識についても、受験用の参考書を使うことで学習可能です。ただし、読み方と同様、理解・定着させるには一定期間の学習が必要でしょうし、あくまで専用の参考書は補完的に使用するものでしかなく、文章を読み込んでいくことでこそしっかりと定着するものだと考えます。

■現代文を学習する時間とタイミング
一般的に言うと、中高生時分に現代文の学習に十分な時間をかけるケースは少ないもので、さらに受験生になってしまえば、文系・理系問わず、なかなか時間をかけられないものです。逆に本格的な国語の学習を考えた場合、短期間でどうこうということではないとも考えます。確かに受験テクニックを教えることで、入試現代文の成績や点数を短期的に上げることはさほど難しいことでなかったりもします。ただ、いわゆる読解力や記述力を向上させるためには相応の時間をかけて、かつ大学入試までにということであれば、できるだけ早い時期にそのきっかけを設けておくことが効果的なことだと考えます。

 語彙・読み方・解き方・書き方・教養をオリジナルのメソッド&教材で学ぶ=「中高一貫国語講座」

■語彙力は読んで書くためにある
漢字や語彙に関する問題も入試や各種テストに出題されます。ただ実際のところ、大学受験の場合はそれ程単独で出題されることはなく、得点の比重も低いので、むしろ語彙は読んで書くための手段として習得すべきだと考えます。そもそも語彙力とは、読書量、それから辞書などで調べた数、さらには自ら使った経験に依ってくるものです。実際、高校課程にもなると漢字の宿題やテストはあまり課されなくなってくるので、むしろ総合的な学習の中で習得することが要求されています。当講座では、本文から重要語句を指定し、それらの意味調べおよび短文作成を毎回の課題とし、さらには「熟語を字義から理解する」と称したリストを配布し、それに関連したテストを実施しています。この学習法は、古文や漢文の学習にも応用が利きやすいかたちで意図されたものです。

■記述力養成のために必要なこと
前述②の一部でもある記述力について。まずは書くという行為に慣れること、そして客観的な観点から評価してもらうこと(=添削等)。この繰り返しが受験指導においても基本となります。ただそれ以外に語彙力や文法知識も必要です。文法知識というと、名詞や動詞といったようないわゆる品詞中心の文法を想像しがちですが、それはもちろんのこととして、このレベルで重要なことは、文構造に対する認識です。ひと言で言うなれば“主述関係”に関する応用力。例えば、英語で言うとところの受動態や無生物主語、使役動詞など、このあたりで練習をする書き換えや訳し換えの技術がそれにあたります。当講座では、この部分を記述のための文法問題として設定しています。さらには前述の“使える語彙力”がより高度な記述力を可能にします。

■内容理解は語彙・教養と思考力に基づく
話を読解力に戻すと、前述の①読み方は補助テクニック・予備知識として有効です。特に大意を要約する際の、さらには細部に関連した解法の助けともなります。しかし、本当の意味で内容を理解するためには、語彙力を含めた相応の教養・知識と思考力が必要となります。まさに読解力のベースはここに在ると考えます。だからこそ、本格的な国語力養成のためには、一定期間・一定量の学習が必要となるのです。良質な文献を読み、そしてそのために練られた設問にあたり、また講義や解説を通じて、少しずつ理解を積み上げていく、そのお手伝いをさせていただくのが中高一貫講座の主旨であります。

■教養と技術を学ぶための国語講座
以上が国語力養成に関する当塾iDealの考え方です。国語があらゆる教養の原点であり、また読解力・記述力を養成するために最も適した教科である、ということも付け加えておきます。数学や英語も重要ですし、むしろ大学入試においては国語よりも“学習コストパフォーマンス”がよいのかもしれません。ただ、国語にしか果たせない役割があり、それが他教科に与える影響や、受験を超えた長期的な展望をも考慮した場合、決して軽視できないものだと考えます。当講座は無学年対象の年間講座です。それぞれのタイミングでぜひ受講していただき、学力向上のお役に立てれば幸いです。現代文の成績を伸ばしたい、大学受験への準備を早めにしておきたい、教養やリテラシーを身につけたい、読み方や書き方の技術を身につけたい、そのような目的や志のある方をお待ちしています。

●レベル設定と対象学年
教材レベル:高校生レベルの文献を扱います
対象学年:中3〜高2

*中高一貫校以外の方でも受講可
*大学受験準備として東大・一橋・早稲田などの難関大および小論文を課す大学にも対応

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●授業実施概要&要項
1コマ90分(週1回)の少人数クラス授業(科目:現代文)。予習課題あり。授業回ごとの内容完結型。月謝制なので途中入会可能。時間割等を含めた詳細は当塾までお問い合わせください。尚、同一教材を用いて個別指導を受講することも可能です。

*クラス設定や開講時間についてはお問い合わせください。
*途中入会の場合、別途「導入授業=読解スキルUP講座」を受講していただくことお勧めします。
*個別指導については『論理エンジン』(対象目安:中1〜中3)を教材として使用することも可能です。

■読解スキルUP講座
学校では教えてくれない現代文の読み方、そして勉強の仕方をレクチャーする講座(90分✕2回)。中高一貫国語講座の導入授業も兼ねており、語彙学習や作文練習などを含みます。

第1回:文章構造とサマリー
第2回:対比関係と同一関係

開講日時や受講料など実施要項の詳細については「講習・セミナー・テスト」のページをご確認ください。

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受講生の感想文 中3~高1年次に受講(雙葉中高在籍)

塾に通い始めたきっかけは、定期テストで点が取れなくなったこと、自らすすんで本などを読まなくなったことにありましたが、この講座を受けることによって、自分の知識力の低さにも気付かされました。さらに、漢字テストや単語の意味の確認テスト含め毎週の予習課題はどれも入試に必須な内容でありながら知らないものばかりで、最初はとても負担が大きかったですが、続けていくうちに難しい単語の意味も理解できるようになり、それによって自分の成長を少しだけでも実感することができて嬉しく思いました。また、小学校のころから苦手としていた要約は、この講座の授業中に要約の基礎的な方法やコツを学ぶことで要約自体に手をつけやすくなると同時に、以前よりはるかにまとまった文が書けるようになりました。実際、定期テストの点数も上がり、読みづらい随筆も依然より読めるようになりました。私にとってはとても良い講座でした。2年間ありがとうございました。

国語の指導については、マンツーマン授業でも承ります。iDealのノウハウをもって個別に対応いたします。


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